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【 2025年12月27日(土) ~ 2026年1月4日(日) 】
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自然の山野に自生する草根木皮の中には、薬物として効き目があるものがあります。これらを生薬(しょうやく)と呼び、三光丸にはこのうちセンブリ、オウバク、ケイヒ、カンゾウの4種類が配合され、着色料として薬用炭が使用されています。三光丸は、これら生薬の相互作用・相乗効果で、胃弱、食べすぎ、食欲不振、飲みすぎ、もたれ、胃部・腹部 膨満感、胸やけ、胸つかえ、はきけ、嘔吐などの不快な症状を改善します。

三光丸の原料のひとつセンブリは、ドクダミ、ゲンノショウコとともに“日本の三大民間薬”と呼ばれ、古くから日本中で薬として用いられてきました。三光丸の創製者は、センブリの優れた効能効果に着目したのでしょう。以来、幾多の先人たちが原料の調整や製造方法の改良に取り組んできました。三光丸は、長年の努力と工夫が実を結んだ妙薬といえるでしょう。

三光丸はセンブリ、ケイヒ、オウバク、カンゾウを原料とする丸剤です。これらはすべて自然界の産物であり、気候や風土によって品質の良否が左右されるため、仕入れの際の吟味にはとくに力を入れています。また、種類別に常温倉庫と低温倉庫に分けるなど、高品質を保つための保管方法にも気を配っています。

ストレスを抱えるケースが多い現代社会では、さまざまな原因で胃腸の不快な症状を訴える人々が増加しつつあります。そんな方々に三光丸と出会っていただき、健康を取り戻していただくことが私たちの願いです。これから先も、確かな品質の薬をお手元にお届けするため、原料を吟味し、保管・製造に細心の注意を払いながら、「丁寧につくり、丁寧に売る」姿勢を守り続けてまいります。